まず始めにFXとは何か。ここから同僚へのアドバイスが始まりました。
とはいえ、実は私も正式名称知らなかったんです。外国為替証拠金取引、これがFXの日本語表記となります。証拠金取引というものについてですが、普段から金融商品に触れていないと分かりにくいかもしれません。
先物取引でも使用されている証拠金は、「私は取引を行う資産を持っています」という証明のために提出するお金です。金融商品は当然、価格が変動します。その変動リスクに対応できますよ、と業者に示さなければ取引できないのです。
損失を出した際に補填として使われる担保とは異なり、FXは売買した通貨ポジションが目減りし続けたとしても、全額無くなるまでは保有し続けることができません。証拠金を割る取引ができないのです。(金融リスクが高まった時は、業者ごとに取り決めがあります)。
【例】
もちろん、上の様にその都度決済していなければ違う展開となりますが、これは一例として受け取ってください。
証拠金と取引(ポジションの決済)の関係がお分かり頂けるでしょうか?
このようなFXに関する基礎知識は、私はCMSの公式サイトで知りました。CMSには映像コンテンツも充実していて、基礎の基礎から教えてくれます。
もちろん、このサイトでも基本用語なども説明していく予定ですので、公式サイトと合わせて活用してください。
先ほどの例では、証拠金が足りなくなるケースを分かりやすく紹介するため、レバレッジ2倍での取引を用いました。「もっと手軽な資金でFXしたい!」という方も大丈夫です。
FXは現在、レバレッジ1~50倍の範囲で取引が可能です(業者によって違いがあります)。レバレッジの数値が高くなればなるほど、証拠金は下がっていきます。これがFX人気の特徴です。
少ない資金で大きな金額を扱うことが可能なのです。
10万円の資金
レバレッジ1倍 10万円の証拠金 レバレッジ10倍 1万円の証拠金 レバレッジ20倍 5千円の証拠金 レバレッジ50倍 2千円の証拠金
いかがですか?レバレッジでの違いが一目瞭然!
私のような妻子持ちでも十分に取引が可能な理由がココにあるのです。ちなみに、同僚に理解させるまでにどれだけ苦労したことか・・・。
しかし、レバレッジで高い金額を扱うことは決していいことだけではありません。
変動レートレバレッジとなれば、レバレッジ50倍なら1銭の値動きで0.5円の値動き分、入金金額から引かれることとなります。等価に近くなればなるほど、金融リスクに対してダメージは軽くなります。これこそ、FXがハイリスクハイリターンと言われる理由なのです。
古くはオイルショック、最近ではリーマンショックのような世界的な金融不安時下においての取り扱いに関しては、金融商品を扱う業者によって、対応が異なってくる場合があります。
契約前には、必ず広告ページでは無い公式サイトを隅々までチェックし、記載に不安な点が無いか調べておきましょう。
中小のFX業者においての金融リスク対策については疑ってかかるべき。自分の資産は自分で守らなければなりません。
一流企業だから安心!では無く、自ら積極的に調べて確認することが大切。「このサイトに書いてあったから~」なんてことは通用しません。